長野県の安曇野で育ったサンふじりんごを産地直送でお届けします!

りんごの上手な保存方法

★りんごを美味しいまま保存する方法

指りんごも他の果物も呼吸をしています。
低温で適度に湿度のある場所で保存すれば、呼吸作用を抑えて水分や糖分の発散を防ぎ、新鮮さが長持ちします。
また、温度変化が大きいと早く痛みます。そして、りんご貯蔵の適温は 0度〜5度くらいです。したがって『ひとつひとつビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れる』のがベストの方法です。
それが出来ない場合は、暖房が届かなくて温度変化が少ない室内(北側の廊下とか玄関)で、やはりビニール袋に入れて保存しましょう。
ベランダなどの室外も冬は温度差が大きいのでNGです。
また、「キウイやバナナなどと一緒に置くと美味しくなる」というのは誤解で、エチレンガスを発生して熟成が早まる(痛む)ことになりますので、冷蔵庫に入れるときには注意しましょう。

りんごに限らず収穫後の果物は、常に劣化していきます。どんなに理想の状態で保存しても、少しずつ味や成分は変化します。購入後は、できるだけ新鮮なうちにお召し上がりください。

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